ご存じの方も多くいらしゃるとは思いますが、改めてご説明を致しますと次の様なご説明となります。
結婚式やお葬式などの慶事や凶事で気にすることが多い日にちの吉凶を表す【六曜】
普段からお日柄や縁起に馴染みがある人は、不動産売買取引でも、契約日や引き渡し、地鎮祭、上棟式などの節目になる行事は六曜を参考に日にちを決めるそうです！
六曜とは？？
吉凶判断の元となる6つの日である「大安」「友引」「仏滅」「先勝」「先負」「赤口」を【六曜】といいます！
カレンダーにも六曜がありますので確認してみてください！
365日どの日にちも六曜が該当しており「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で並びます！
不動産が購入が向いている日
「大安」「友引」「先勝」この３つが不動産に向いているお日柄です！
ご契約の日にちを決定する時にも『良い日』を設定する事も
よくありますのでご参考にしてください。
大安(たいあん)
「大いに安し」という意味で大きな害がない日とされ、六曜の中で最も吉である日です。
大吉である日と勘違いされますが特に害のない日のため、不動産売買取引にも終日向いているのでベストな日です！
友引(ともびき、ゆういん)
「友達を引き込む」という意味であるため結婚式などのお祝い事には最適ですが、お葬式などには向かない日
不動産売買取引では朝晩は吉、昼は凶となりますので気をつけてください！
先勝(せんしょう、さきかち、せんかち)
「先回りして行動するとよい」とされている日で、午前中は吉、午後は凶となります！
不動産売買取引は、午前中に済ませるのがベストです！
不動産に向かない日
先負(せんぷ、さんふ、さきまけ、せんまけ)
「先んずれば負ける」という意味で「平常を装って吉」とされる日なので、急用は避けた方がいい日です！
午前中が凶で午後が小吉なので、不動産取引には向かない日になっています！
赤口(しゃっこう、じゃっこう、しゃっく、じゃっく、せきぐち)
全てが消滅する日とされ、古来より魔物がいると考えられてきた不吉な日であり凶日です！
不動産売買取引をするのなら正午(午前11時~午後1時)は吉で、その前後は大凶、その他は凶なので気をつけてください！
この日は丑の刻(午前11時~午後1時)に済ましておくことをおすすめします！
仏滅(ぶつめつ)
「物が滅する日」で万事に凶であるとされる日なので、仏事や縁を切りたい人との別れ以外には避けたい日です！
もちろん、不動産売買取引も避けるべきなので気をつけてください！
一昔前であれば吉日のご契約が必須の方も多かったのですが、現在は気にされる方も減ってきたような
気がします。
気にされる方は参考にしてみて下さい。
お困りごとがありましたら、是非一度ご連絡をいただけますよう宜しくお願い致します。
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